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不健康の元凶!酸化ストレスから身を守る!
問題を絞り込めば、自ずと改善・解決手段は見えて来る!
現代人は五大ストレス(過剰な活性酸素による酸化など)で瀕死する。
5大ストレスに共通する問題は、究極「酸化(老化)」に集約されます。
①酸化⇒老化
②炎症⇒(変性=劣化)⇒酸化(老化)
③水ストレス⇒酸化(老化)
④糖化⇒酸化(老化)
⑤毒化⇒酸化(老化)
これら5つのストレスは、最終的には「酸化ストレス」であり、その原因は「過剰の活性酸素」が引き金になっています。
酸化(老化)⇒ 硬化現象 ⇒ 細胞レベルでの生命力低下
酸化ストレスは生体内テロの元凶!
人間は次の3つの働きを調整する機能があります。
①「自律神経系」体の働きを調整する
②「内分泌系」ホルモン分泌をつかさどる
③「免疫系」外部から進入する異物から守る
これらの3つの働きのバランスを保つことで私たちは健康を維持しています。
体を環境に適応させつつ、安定させるために自動的にカラダを維持する恒常性「ホメオスタシスという自然に備わった機能を持っています。
ストレスは大脳新皮質でキャッチされ、刺激の種類に応じた神経伝達物質が分泌されます。それらを受けとった視床下部からは、内分泌が活動するルートと自律神経が活動するルートの2つの経路に分かれます。
サイトカインは、細胞から放出され、特定の細胞に働きかけるたんぱく質で免疫・炎症反応などの生体防御機構に重要な役割を果たしています。体の状態を一定に保つ(恒常性維持)ためにホルモン分泌は巧妙にコントロールされています。
ホルモンが分泌されて効果を発揮すると、この変化はホルモン分泌を抑制する方向に作用します。
ところが、5大ストレスは、恒常性「ホメオスタシス」の「自律神経」、「内分泌」、「免疫」の3大システムの重要なバランスを狂わせています。その元凶が酸化ストレスです。
酸化ストレスはすべての細胞、すべてのからだの組織で発生します。
最初に傷つけられるられるのが「細胞膜」です。
細胞膜が活性酸素で傷付けられると、外的を防ぎ切れず連鎖反応によって細胞膜全体に酸化が広がります。
まさに「酸化ストレス」による恐怖で、突然死などの原因になっています。
細胞内では酵素系システム(SOD)の役割を持っています。ところが、肝心の活性酸素で最凶のヒドロキシルラジカルを消去する酵素を持っていません。そこで活躍するのが細胞膜の抗酸化システムです。
その細胞膜が酸化ストレスで傷つくことは、細胞の万死に値する異常時(酸化ストレス・クライシス)なのです。電磁波やジオパシックストレスを受けるリスクはここにあります。
酸化(老化)⇒ 硬化現象 ⇒ 細胞レベルでの生命力低下
炎症や糖化は生活環境を改善すれば、軽減したり、それを抑えたり避けることは可能です。しかし、 酸化(老化)は遅らせることはできても、生きている限り酸化を停止させることはできません。その酸化ストレスに対抗するためには、先ずは住環境を見直して、できうる限り健康リスクの少ない対策が不可欠になります。そのためには「不健康の元凶!酸化ストレスの軽減!」しかないのです。
酸化ストレスの原因はこちらの「見えない原因を暴き出す!バイオレゾナンスの威力!」による量子波動測定器で確認できます。
水ストレスの改善
酸化・老化が進むとやがて、カラダの硬化(硬直)現象が深刻化し、細胞レベルで生命力が低下して遂には生存さえ危ぶまれる状態になります。
酸化や老化を遅らせるためには、活性酸素から身を守り抜く以外に得策は当面ありません。 そこで、お勧めは副作用がなく無害な還元作用のある「水素摂取や電子水」がおすすめです。
「細胞の働きの中心はタンパク質と水バリア」
藤木龍輔先生の著書「現代人のための健康リスクマネージメント」の「健康維持に欠かせない水へのこだわり」によれば、
細胞を構成するタンパク質は水によってその機能や構造が決められます。タンパク質の構造には多くの隙間があり、その隙間にI個から40~60個の水分子が入り込んでいます。
さらに、タンパク質の外側には2層の水の膜(水のバリア)があり、細胞を守っています。水分子は、細胞に情報を伝えるばかりでなく、状況に応じてタンパク質の構造を決定するのです。
正常な血液であるためには、赤血球のまわりにこの「水のバリア」があることで一つひとつの赤血球がくっついたりしないので血液がサラサラと流れていきます。
一般的に水を飲むと30~40分で全身をまわります。口から入った水は30秒後には腸管から吸収されて、数分で脳や生殖器、皮膚、それから心臓や肝臓、腎臓に行き届きます。
細胞の健康を維持するには「保水力の高い水」と「タンパク質構造の内外を自由に出入りする小さな構造の機能する水」を常に補充する必要があります。すべての水にこの機能があるわけではありません。理想的な水は「雪解け水」です。雪国のお米がおいしい理由もここにあります。(~著書より)
水道水は酸化還元電位がプラス500~600mVと平均して高いため酸化が進み、生体内の水ストレスは避けられません。
国産の自然水にこれに非常に近い最適なものがあります。それはサイクルイオン「電子水装置」でつくられた超高純度の電子水です。それにもう一つ高濃度水素水(5ppm以上)がおすすめです。
身体にマイナス電子を供給すれば、細胞の周囲の環境が急に良くなりますから、細胞も元気になって徐々にレセプター(受容体)というアンテナを伸ばして必要な物質を中に取り込むことができます。
(参考)下の写真は、電子水と水道水で「かいわれ大根の生長比較」の実験中に2日間水切れが発生したときの比較です。
電子水のほうは、細胞への電子の供給が充分だったため「保水性」が高く水道水に比べて全体に見るからに元気です。
電子水を飲み、電子風呂に入ると、細胞の一つひとつに電子を取り込んで生体磁場が高くなることで、細胞周囲の環境が好転するわけです。人間も「かいわれ大根」と同じように生命力が保てるといいですネ。
病気や不調和は症状としてそれぞれ現われますが、根本は細胞レベルでの生命力の低下です。代謝や免疫力の低下とともに細胞レベルで生命力を低下させてしまいます。
電子水は生命を細胞レベルで活性化して良好な方向へと向かわせるのですから、がんの症状が改善したり、さまざまな病気が完全に治癒したりしても、それは自然の摂理であって奇跡でも何でもありません。
「酸化ストレスと水ストレスが一線を越えると危険!」
「酸化ストレス」のみの状態は「未病」の状態といえますが、さらに「水ストレス」が加わり「疲労」がでてくると毛細血管など微小循環不全になり血栓ができやすくなります。このような環境が続くとメタボや生活習慣病につながります。
しかし、このような血栓が進行する状態は、生活習慣病に拍車をかける「がけっぷちの状態」なのですが、特に症状がないためそのままにしている場合がほとんどです。
以下のサイトもご参考になれます。
ご関心のある方は、こちらまでお問合せ下さい。