今、電磁波が危ない!
蔓延する電磁波!
「検索エンジン」に知りたい「キーワード」を入力するだけで、すぐに見つけ出し、誰でも「物知り」に変身できる現在です。このような便利な高度情報化社会は、電磁波によって支えられていると言っても過言ではありません。
スマホ、タブレット、パソコン、ワイヤレスフォン、電子レンジなど…電磁波発生源は、姿形を変え名称を変えてどんどん身近に迫って、私たちの体や脳をむしばみつつあるのです。
WHOが電磁波の危険性を発表!
世界保健機関(WHO)の専門組織は、電磁界(電磁波)の曝露による人体の健康リスク評価を行い、2005年、2007年と電磁波の危険性について発表しています。公式機関のWHOが、電磁波は体によくないことを発表したことに大きなインパクトがあります。
しかし、現在では電磁波の危険性を問題視することは、ビジネス業界にとっても、便利さを享受できる利用者にとっても大きなブレーキです。まともに電磁波を受け流すか、それとも少しでも排除することを選択するか、それは自由です。
電磁波の怖さを音で聞いて!
便利な電化製品が増えることは大変いいことです。快適な日常生活は、電気がなければ実現しない現在です。この便利で快適な環境は、良いことばかりではありません。
電気に包まれた環境の中には、必らず電磁波を伴うからです。
現に2011年10月、WHOが携帯電話を使いすぎると、悪性の脳腫瘍になる可能性があると認めています。
日本では、「慎重に受け止めるが、対策はとらない」というのが総務省の見解です。現状では、ドイツ、ロシア、アメリカなど海外では「危険」、日本では「安全」の立場です。
同じ研究結果においてもこれほど見解がことなるのですから、私たちは何を信じたらいいのかサッパリ分かりません。だからこそ、自分の身は自分で守るしかありません。
自然界には存在しないのが電磁波です。その電磁波は、今あなたの廻りに確実に存在しています。その証拠に電磁波を音でご紹介します。
音で聞く!知られざる電磁波の恐怖
電磁波の「知られざる音」の正体!この見えない波動は人工的につくられたものばかりで、自然界には存在しないのです。私たちの健康は、より自然な環境の中で育まれています。
電磁波の衝撃波音を耳にしたあなたはどうされますか?このままで電磁波漬けで毎日暮らすのか、それとも何とか避けられるものなら対策したいか、決めるのはあなたです!
電磁波の音を記録した測定器は「独ギガヘルツ製高周波分析器」です。目に見えない電磁波や、現象はなかなか理解できません。まずは「音」から聞いてみて下さい。
(注)録音した電磁波音の高低は、録音するときの音量が一定でないことが上げられます。音の大きさも電磁波の強度に影響しますので問題ですが、音の質(刺激の違い)も気になります。
【1】ワイヤレスマウス(ブルートゥース)
無線マウスやBluetoothなども電波を利用してますので電磁波を発しています。
Bluetooth(ブルートゥース)は、マウスのように人体に接触して使用するケースが多いので注意が必要です。マウスの場合、動かす間だけ電磁波が発生します。
【2】ワイヤレスルーター
日本国内で使用されている、例えばワイヤレスルーター(無線ルーター)のWiFiが出す電磁波の大きさは非常に小さいといわれています。無線ルーターに電源スイッチが入っている間中、電磁波は出し放題です。
四六時中、電磁波にさらされていることになります。電磁波の影響は大きさだけでなく、時間が大きく影響します。「ワイオレスフォンの親機」もルーター同様、電源が入っている間中、電磁波が出ています。
無防備な就寝中はご家族皆さんの健康上、電源を切ってお休みになるようおススメいたします。
【3】電子レンジ
電子レンジや携帯はいずれも高周波電磁波(マイクロ波)が出ています。電子レンジのスイッチを入れると食物内(水分)の分子がマイクロ波によって激しく振動して、その摩擦熱が生じます。
電子レンジの危険性が他の電化製品に比べて高いのは、熱するために大きな電力で、しかも強力なマイクロ波を出しているからです。現にロシアでは数十年前から電子レンジは販売禁止になっています。
FitBitの小刻みに出す、Wi-Fi経由で自動記録が行われています。そのため、腕に装着している間中、その電磁波を四六時中、受けています。
心拍数、ストレス、睡眠状態など機能が豊富で自分で簡単に把握でき、便利なコンパクトで質感も良く一日中つけている方も多いようです。しかし、目的に応じて必要な時間だけ使用することをおススメします。音を聞いてから使用方法を判断してください。
【5】窓からの無断侵入電磁波
高圧送電線の鉄柱や、中継アンテナなどが近くにあると、屋外から家庭内に飛び込んでくる高周波電磁波も無視できません。田舎だからといっても、山の中腹から平野部においても、携帯電話や自治体などの中継アンテナが多く見られるようになりました。
今日では、電磁波の被害は無いと安心できる場所は、日本国内ほとんどないほど無線情報通信網は張り巡らされています。あなたの知らない内に無断侵入電磁波があるかも知れませんネ!
【6】スマホ(通話中)
スマホなど携帯電話は、日常生活には欠かせない存在となっています。その一方でスマホから出る電磁波の影響を心配される方も多くなっています。
スマホも電子レンジも同じマイクロ波です。その証拠に長く通話していると手のひらや耳元が熱くなってきた覚えはありませんか?人間は約70%が水分です。
電子レンジほど強力ではありませんが、体内の水分がマイクロ波によって、激しく活動して熱を発しています。脳細胞への電磁波アタックは危ないですから、通話時間は最小限(2分以内)にしたいものです、長くなる時は、かならずイヤホーンを利用するようにしましょう。
就寝中、枕元に携帯の充電器やタブレットなどは置かないようにして下さい。
電磁波が健康に悪いことは分かっていても、自覚症状がない、今元気だから大丈夫と思っている人がほとんどです。BLH健康サロンに来られる方のほとんどは、電磁波の影響を受けておられます。工事現場のような電磁波の刺激音は、知らない内に「脳と肉体」に影響を与えていいます。電磁波の影響(痕跡)は波動測定により明確に伝えてきます。
電磁波障害による発症については、現代医学では検証はまだ進んでいませんし、お役所の対策も野放し状態です。それだけに、多くの方に「電磁波の現実」を知っていただきたいと思います。
『あなたは、電磁波の音を聞かれてどう思われますか?』
見えない健康阻害要因として電磁波の問題は知らないでは済まないところまで来ているのです。ご心配やご不安のある方、関心のある方は是非、BLHまでお問い合わせください。以上、高周波がもたらす電磁波の音をご紹介しました。
つぎに低周波についても調べてみました。使用した測定器は低周波電磁波測定器「フィールドメータFM6T」です。低周波電磁波の有無を簡単に知るには高周波電磁波と同じように「音」が手っ取り早く分かりやすいです。高周波電磁波の音のようにさまざまな音質はありません。音の高低(詳細は数値)で電磁波の強さを感じていただけます。
コンセント・配線からの電磁波
一般家庭やオフィスのコンセント、コンセントまでの配線(壁内も含む)から電磁波は、一秒間に50回(50Hz)もしくは60回(60Hz)振動する「低周波電磁波」が発生しています。
電化製品の電源スイッチを切っていても、AC電圧がかかっている以上電磁波は出ています。ベッドでは頭部から少なくとも30cm以上は離れた距離を確保して下さい。
高周波電磁波に比べて、低周波の出す電磁波は小さいと思われるかも知れません。電流が流れると電流の流れを取り囲むように磁界が生じています。
電気は高い所から低いところに流れる性質があり、とりわけ電位の低いカラダの表面に集まってきます。これが静電気になります。静電気対策はアースすること(アーシンク)が一番手っ取り早く効果的です。
磁界は、電流によって発生します。
電場は、電圧の大きさに比例して発生し、どんなものでも材質に関わらず伝播し帯電します。
磁場は、電流の大きさに比例して発生し、からだの細胞レベルまで到達しますが、一定の距離を離れると急激に減衰していきます。
電磁波とは、電気が流れるときに発生する「電場」と「磁場」がお互いに発生しながら、空間を伝わっていく波のことをいいます。
電磁波をもっと知るには、平成29年4月環境省 環境保健部 環境安全課の「身のまわりの電磁界について」が参考になります。これによれば、
①非常に強い静電界の中では、放電による不快感などを生じることがあります。
②非常に強い静磁界の中で頭を動かすと、めまいや吐き気などを生じることがあります。
③非常に強い超低周波電磁界には、体内電界を生じさせ、神経や筋に影響を及ぼす「刺激作用」があります。
④非常に強い高周波電磁界には、温度を上昇させる「熱作用」があります。
のように述べています。このことからも、これらの総称である電磁波は条件付きで「健康に悪影響がある」ことを結論づけていることになります。特に医療機器である電気・電子機器の利用においては、電磁波のない環境で使用するよう義務づけています。
ということは、医療機器は(何ら対応策のない?人体より、電磁波に敏感に影響を受けるから、)電磁波対策はしっかりして下さいというわけです。いくら精密な医療機器が開発されたとは言え、私たち人間のカラダよりも優れたものはないはずです。
野放し状態の電磁波!
現代の医療技術の進歩は、著しいものがありますが先進医療技術は、病気の早期発見や早期治療につながることに意味があります。本来、医療技術は身体への侵襲を低減させ、生活の質(QOL)の向上することでなくてはなりません。
今日まで医療は、検査や手術の恩恵もさることながら、医薬品の進歩に支えられてきたといえます。一方では、薬は服用しても、注射しても、最終的に身体に取り込まれるだけで、治療してもなかなか改善されない患者さんも増加しており、年々増大する医療費の原因ともなっています。
このような背景から、私たちは先進医療技術そのものの恩恵を必ずしも享受できていないのではないでしょうか。
現代医療の恩恵が受けられない要因の中には、現代医療の範疇にない野放し状態の電磁波や大地からの刺激波などが挙げられます。電磁波の影響を受けている場合、いくらクスリを処方しても改善されることはありません。大地の刺激波も同じです。
電磁波は、空間の電場と磁場の変化によって形成される波(波動)です。しかも、電磁波は波と粒子の性質を持つとされ、波長の違いにより様々な呼称や性質を持ち、その用途は、通信から医療に至るまで数多くの分野で用いられています。
これらの有害なエネルギーから、避けるための対策をしない限り病状の改善は望めません。
見えざる・知らざるの危険性
医療機器に影響を受ける電磁波であるならば、天より与えられたより高度な超精密な制御中枢機関でコントロールされている肉体のほうがより、ダメージを受けることはいうまでもないでしょう。便利さと健康を天秤にかけて、一人ひとりが主治医の立場から、どっちを選ぶか考えてみる時期が到来しています。
スマフォや近所の送電線、携帯基地局アンテナから放射される電磁波(放射線)は誰にも見えませんし匂いも味もありません。そのために危険性に気づかない人が多いのです。発症に即効性がなく、遅効性であるだけに因果関係もつかめずタチが悪いのです。
ノーベル賞を2度受賞したキュリー夫人も、はじめは危険性が分からなかったため、放射性物資のラジウムなど直に手で触っていました。
その結果、晩年には、手が動かなくなったと言われています。それと同じことが今、携帯電話やスマフォを手にしている幼児が大人になったとき、どうなるかはだれも知らないのです。
同じ過ちを繰り返さないために、次世代の子供たちを守るために気づいた人から、警鐘を鳴らしていかなければならないと思います。企業や団体でものことを進めることは効果的なことでもありますが、あまりに利害がからんでいるために、一人ひとりが保身のために取り組んで、その輪を広めていくことのほうが効果的であり、確実性があります。
現在では、ノーベル賞で話題のLEDのブルーライトの電磁波も健康影響が取りざたされています。まだまだ、これから便利さと効率化は追求されるでしよう。ますます、見えない電磁波の発生源は増加してきます。
単に不安をあおるのが目的ではありません。真実はどこにあるのか、そこを各人が良く考えてこれからの選択と行動を決めて行くことが大切なときだといいたいのです。BLH健康サロンでは、できるたけ「見えないものを見える化」して次世代の健康づくりに貢献したいと精力的にできることから取り組んでいます。
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