スマーティ・レッグホット「脚温器」
フジカ・スマーティ「脚温器」遠赤外線脚温器
フジカスマーティ・レッグホットは、発売以来34年以上の超ロングセラーであるフジカ・スマーティ(ドーム型遠赤外線全身温熱サウナ)で得たノウハウを余すところなく注ぎ込んで開発された、お湯の要らない、水不要のまったく新しい発想の『脚温器』です。 遠赤外線の輻射熱利用の脚温器です。
とにかく、水を使用する「足湯器」と違いどこにでも気軽に持ち運びができて、水がないのでこぼれたり、使用後水を捨てたりする必要もありません。水がないので衛生的です。
レッグホットの意外な効果!
ここに興味ある「フジカ スマーティレッグホットのがん治療」というテーマで、学会発表がありましたのでご参考までにご紹介します。
'15年5月31日に福岡で行なわれた「第15回日本抗加齢学会総会」の臨床事例として報告されたものです。報告の抄録はこちら「がん患者における遠赤外線足温器の効果と有用性の検討」でご覧になれます。
『がん患者様の代謝は悪く、レッグホット15分の加温後10分での体温上昇は、健常人の0.4℃に比較して、0.09℃と明らかに上昇していません。繰り返し温熱療法を受けることで、施術後の体温が0.4℃以上に改善した方の約半数で、がんの縮小またはQOLの改善が認められています。』とあります。
遠赤外線脚温器「フジカ・スマーティ レッグホット」は、単にふくらはぎを温めているのでその温熱効果は、予想できたのですが、がん患者さんの体温の変化とはビックリです。
足のだるさや疲れの原因!!
心臓から一番遠い脚部は、重力に逆らって血液を心臓に送り返さなくてはならないわけですから、どうしてもうっ血しやすくなってしまいます。これが、健康な方でも夕方になると足がほてったり、むくんだりするもので、足のだるさや疲れの原因です。
では足というのはどこからどこまでの部分を示すのでしょうか?
現在、市場に出回っている製品の多くは、足首だけが熱くなるものが多く見受けられます。しかし、それでは、不十分といわざるを得ません。
それに水やお湯を使用するため、足はぬれてしまいますし、後片付けも大変面倒です。その上、細菌による感染にもかなりの注意が必要になります。
そこで、おすすめなのが、このフジカスマーティ・レッグホットです。図を御覧になれば、水を使った従来製品との違いがすぐにご納得いただけると思います。
レッグホットの使い方
フジカスマーティ・レッグホットは、使い方が3つあります。椅子に座ってもいいし、座椅子にすがって、足を投げ出してもできますし、疲れたときなどは寝転がってもできますのでホントウに便利です。
フジカスマーティ・レッグホット メーカー希望小売価格: 59,800 円(税別)