コロナ禍の対処法!見えない波動の力があなたの身を守る!
世界人口約80憶人を襲った新型コロナウィルス感染の世界的な不安と恐怖、ワクチン接種後の副反応などに見舞われた人々は数知れません。いつになったら収束(終息?)するのでしょうか?
こうした感染症は数十年に一度のことですが、「人類の歴史は感染症との闘い」とも言われています。
もう、コロナ以前の生活に戻ることはないでしょう。そんな大きな全世界的かつ地球的規模の変容が起こったといえます。
ウイルスが目に見えない存在である以上、高次元的存在であることには間違いありません。
新型コロナのパンデミックは、人類がこれまで自然破壊や精神世界まで犠牲にして物的高度成長してきた多くの「負のツケ」(破壊と対立)に「気づかせ」、覚醒を求めているのではないでしょうか?!
これを機に、私たち人間は日常生活のあり方や生き方そのものを考えなおさざるを得ない大きな転換期を迎えています。
疫病パンデミックが人類の行き過ぎに鉄槌をおろす「天の怒り」とすれば、これまでを猛省し見えない波動の世界をクリーンアップする取り組み(positive thinking:いつも前向きで明るい感謝で行動)が今後の大きな人類のテーマとなります。
ここでは、ドイツ振動医学のバイオレゾナンスメソッドを中心とした量子波動・振動医学(高次元波動)の観点からみてみましょう。
バイオレゾナンスの本質
バイオレゾナンス医学会の矢山理事長によると、「人間存在は物質の体にエネルギーのボディが重なった存在です。この物質の体を血液検査や画像を使って診断し、治療していくシステムが西洋医学ですが、これだけでは人間、そして病気の半分しか観たことにならず、本質的な治療が望めません。」と述べています。
私たちのからだは、肉体(物質面・可視エリア)とそれをつかさどるメンタル(精神面・不可視エリア)から成り立っています。
「バイオは生体」であり「レゾナンスは共鳴」です。バイオレゾナンスは、人体にある特定の共鳴(振動、周波数=波動=エネルギー)を与えることによりからだのエネルギーの測定とトリートメント(手入れ・修復)が可能になっています。
バイオレゾナンス・メソッド(生体共鳴法)は生命エネルギーの滞り(ブロッケード)を見つけ、それを解消する、いわゆる「見えない力」で身を守る方法がドイツ波動健康法なのです。
見えない波動を見える化する!
自分の身は自分で守るという健康意識は大切です。しかし、その健康志向が「医者頼み」や「医療制度頼み」だけでは、コロナ禍の昨今では不安や心配は増えることはあってもなかなか払拭できそうもありません。
すべてのものは固有の波動を持つことに着目したパウル・シュミット式バイオレゾナンスの定義と目されるものは、
あらゆる「気の滞り」の固有周波数を丸ごとつかむことにより「健康は気の流れが整った状態」に戻すことができるとしています。
バイオレゾナンスの王道!
ヘルスケアの要!丸ごと掴む方法!
意識の持ち方とプラシーボ効果!
先行きのわからない「新型コロナウイルス感染の拡大によるコロナ禍」は、3蜜(密閉、密集、密接)による生活規制などで「新しい生活様式」に変えざるを得ない事態になっています。
これまでの常識は通用しないことが身のまわりに少なくありません。体調が悪くなったら「病院に行けばいい」と思っても病院で感染するかもしれないと不安になったりすることもあります。緊急を要する病気でも診察を拒否されたり、あちこちの病院を回されたりす例もあります。
日ごろから健康に心配があれば事前に対策がとれる方法や、病気であっても重症化しないような対応がこれまで以上に大切です。
そこで、おすすめなのがバイオレゾナンスの活用です。なんといっても遠隔での波動測定やトリートメントに必要な波動調整ができるからです。
遠隔でできることに疑問や不安を持たれる方も「思い込み効果」が大きなキーになります。
医学的な観点からも「プラシーボ効果」というものがあります。ハッキリしたエビデンス(有意な効果の証明)がなくても「改善すればいい」のです。
これまでは信じられないといって否定されていたことでも、新しい生活様式が求められるコロナ禍の時代は、ネガティブに受け止めることは決して良くなりません。
すべてはよくなるために「今がある」と、受け止められることが最大の健康法になります。
思い込み効果と科学性
人間は誰でも意識の持ち方によって、現象化する結果が大きく変化します。私たちはホンの小さい意識を持つことで大きな影響を得ることが科学的に証明されています。
スポーツ心理学者のG・ジョルデイによると、サッカーのイングランド代表はPK戦の弱さが「悪い予感」(マイナスの思い込み)が原因であると結論づけています。
効果を意識する3つの分類があります。
【1】プラシーボの効果(プラスの働き)
例:効果のない偽薬でも症状が良くなる。
【2】ノーシーボの効果(マイナスの働き)
例:薬効のあるクスリで副作用が出る。
【3】スプリチュアルの効果
例:思いや言動を信じることで顕在化する。
オカルトや宗教以外のいずれのケースも「効果を意識する」ことで非科学的なことを科学的に証明することができるとされています。2016年医学雑誌「Nature Medicine」のある記事によると「マウス実験の論文」で「報酬中枢」が刺激されると想起された通りの効果が出ると結論づけています。
思ったこと行動したことが引き金となって、私たちのからだはそれに応えようとして脳が反応して現象化します。
少しの意識の違いの影響は無視できないのです!!
良かれとしたことでも「少しでも疑いがある」と「思ったとおりの良いこと」にはなりません。
換言すれば結果はいつも「思ったとおり」なのです。
「引き寄せの法則」の原則は自然界の法則であり科学的根拠のある事実です。
効果を意識するためには効果を説明できる、言葉で表せる(言語化する)ことが重要です。見えない意識の持ち方を可視化することです。
温故知新!古くて新しい量子波動療法!
波動の世界は、奥行きと幅が広く歴史的にも古い分野になります。
波動はエネルギーであることから、知る限りではその起源は旧石器時代に日本に存在したカタカムナ人が直感体系の智恵をまとめた「カタカム」にさかのぼります。
「カタカム」は生命エネルギー(カム)によって動く身体(カタ)の2つを統合する丸十字「十」が”ナ”を表しています。
「カタカムナの思想」は戦後、「人体波健康法」ほか三つの「静電三法」技法を唱えた楢崎皐月氏によって語られ、その後現在に分かりやすく読み解かれて伝承され今日に至っています。カタカムナは「言霊や数霊」の威力も言及しています。
ドイツの物理学者でノーベル賞受賞したマックス・プランクは1900年「光は粒子であり。同時に波である。すべての分子は固有の周波数で振動している」ことを見つけました。その後、光、波、振動が固有の周波数、エネルギーを持つことに着目した量子波動・振動発生器が出現しています。加えて、病気の人の全体像をひとつのパターンとしてとらえるホメオパシー医療も注目しています。