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栄養サポート

ご存じですか?食事の大切さ「バランス」

食事で大切なのはバランス

食事で大切なのはバランス

バランスのとれた食事とは、主食・主菜・副菜が揃っている食事です。パンやご飯などの主食に対して、魚や肉、卵などの主菜、野菜を中心とした副菜を食べることで、炭水化物、脂質、タンパク質から由来するエネルギー摂取割合が理想的パターンに近くなるというメリットがあるのです。

また、食事をする時には腹8分目を意識し、少しずつよく噛んで食べることが大事です。早食いや食べ過ぎなどは、肥満の原因ともなってしまうので注意しましょう。

酸とアルカリのバランス

人間の血液はpH7.35~7.45 という弱いアルカリ性にコントロールされています。その意味では「酸性食品とアルカリ性食品の分類」は科学的根拠がないと思われます。つまり、何を食べてもpHは一定にコントロールされているからです。

例外的に重篤な病気や、激しい運動によって、酸・アルカリバランスが変化することがあります。そのバランスが崩れるとアシドーシス(酸血症)を起こし死に至る場合があります。

WHO 世界保健機構の報告によると、たとえば、肉などの酸性食品の過剰摂取は、骨のカルシウムを溶かし、骨の強度が低下して、骨折しやすくなる骨の病気「骨粗しょう症」の危険性を高めてしまいます。骨のカルシウムを溶かすことで、弱アルカリ性を保とうとするためです。

酸とアルカリは、人体における科学的基礎調整を決定的に左右しています。呼吸や循環、消化、排泄、免疫、また大切な酵素やホルモンの働きもそれによって変わってくるからです。

 波動測定器レヨコンプPSシリーズ「酸とアルカリのバランス」の測定例

酸とアルカリのバランス測定例

分子栄養学による「栄養・補給素材の紹介例

分子栄養学による栄養・補給素材例

(注)上図は、気穴漢健康法支援システム「KKKサポートシステム」(上級バージョン)による一例です。

細胞レベルでは、人の体をつくるたんぱく質分子や細胞成分の構造、細胞膜の浸透性、またコラーゲンのような結合組織の状態も変わってきます。従って、いろいろな臓器がしっかり機能するには、酸・アルカリのバランスは適正でなくてはならないのです。

また、バクテリア、ウィルス、寄生虫などは主として、過度に酸性になったら環境を好むようです。この意味からも、酸・アルカリのバランスを保つことがとっても大切です。

BLHは、次世代の健康を考えるコンサルティング会社です。ドイツ振動医学(バイオレゾナンスメソッド)を用いて、波動的に「栄養バランス」のチェックすることにより、栄養サポートを行なっています。

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