不調の原因をより簡単に見つけ出す!波動見える化ツール
レヨコンプPS10でも使える波動データ活用ツール!
あらゆる不調の原因は、エネルギーの滞りが原因で発症しています。ドイツ振動医学でいうバイオレゾナンス実践機レヨコンプPS10やPS1000ポラーは波動測定器と呼ばれていますが、実際には「波動送波器」の働きをしています。
ノーベル賞を受賞したプランクの波動理論によれば、自然界のありとあらゆるものには、すべてそれぞれ固有の周波数をもったエネルギーが流れています。
この流れ(波動)の中から、バイオ・レゾナンス(生命・共鳴)の原理で、波動送波器の発する周波数に共鳴する周波数を見つけ出します。これが、バイオレゾナンス(生体共鳴=波動ケア)です。
波動は五官では捕らえることができません。目に見えない波をとらえるには周波数という手段しかありません。
「気の滞り」を示す共鳴周波数は「エネルギーのブロック」として突き止められており、現在公開されているその数は、数1,000件にも及んでいます。
これらの周波数の内容をデータベースに取り込んで、すばやく突き止め、全身の波動のズレを見つけるために開発されたのが、「波動測定器レヨコンプPSシリーズのフル活用ツール」(別名「気穴漢健康法支援システム」、「kkkサポートシステム」)です。レヨコンプPS1000でも活かせる!測定データ活用ツール
ドイツ振動医学の目的は、病気の治療ではありません。振動医学は波動的に人の身体に働きかけることで、その生命力を引き出し、整えていく新しいセラピーなのです。波動や気など「目に見えないエネルギー」を利用して、病を癒し、健康の維持管理を図ろうとするものです。
全身は数知れない多くの周波数のかたまりであり、同じ部位や器官でもひとつの周波数ではありません。周波数スペクトルで構成されています。このような中で、見つかった「気の滞り」の部位や器官を簡単に見つけることは容易なことではありません。
見えない有害な波動を突き止めたり、気の滞りのあることを調べるにはバイオレゾナンスの王道でもある「周波数レンジテスト」がおススメです。
レヨコンプPS10やPS1000は、約30~40分で周波数0.5刻みで200ポイントの測定チェックができます。
PS1000ポラーの自動測定(STI)なら、約14分で波動チェックが完了し、最大68ケの共鳴周波数を優先順位で出力(表示)します。そのあとで、自動でハーモナイズプログラムを10個選択することができます。
この「周波数レンジテスト」で見つかった「共鳴周波数」の内容を「評価分析」できるのが「波動測定器レヨコンプPSシリーズのフル活用ツール」です。代表的なメニューと機能を簡単にご紹介します。
【ポイント1:複数の共鳴周波数で部位を特定する】
周波数のレンジテスト結果から、ハーモナイズを何回か行って、少なくなった共鳴周波数(10個以下)から原因の特定を行うのが一般的です。それでも、原因の絞込みには、時間がかかっています。
定期的(月に一度)に「周波数レンジテスト」を行うことで、共鳴周波数が20~30個と多くても、このツールを使用することで全身の「気の滞り」健康状態が絞りこんでいけます。ひとつの例ですが、以下で示すように、同じ部位「経絡」に複数の周波数がまたがっているところがポイントになります。
【ポイント2:制御の流れから見る】
全身の臓器を波動的にコントロールしている制御図は、ライフパワーの主要な流れを示しています。メイン中枢である松果体、辺縁系中枢、視床下部や基底核などのきの滞り状態から、「精神と肉体をともに癒す」働きが見て取れるポイントです。
【ポイント3:背骨(脊柱)で見る】
背骨は全身の臓器と神経機能の伝達をする制御中枢を担っています。背骨の形状は堆骨(凸)と椎間板(凹)から構成されています。堆骨は基本周波数を5.0の倍数、椎間板は2.50の倍数となっています、制御図の上の3行には、2.50ずつ大きくなっていく周波数で示されています。
これから、分かるように脊堆の一定の部位とも相関していますが、堆骨は、制御図と相関性があり重要な中枢神経のコントロールを行っています。堆骨は全身の機能面(神経、睡眠、消化、心臓、知覚、聴覚など)。椎間板はメンタル面(創造性、やる気、言語、思考、感情など)をつかさどっています。
【ポイント4:全身のツボで見る】
全身の361 箇所のツボを対象にした「気の滞り」のある部位(赤印表示)が全14 経絡の経絡ごとにひと目で確認できます。14経絡のどの経絡に一番負担がかかっているかなど見つけることが簡単にできます。
また、「経絡・ツボの適応する症状と効能」画面(下図)を見ることで、鍼灸や整体、カイロプラクティック、さらには指圧、マッサージなどツボをもとにした治療の分野にも応用できます。
【ポイント5:6つの病因論で見る】
バイオレゾナンス手法は、全身の生体エネルギーの滞りを多面的に共鳴周波数でとらえますので、部分的な見方では全体的な健康状態や健康阻害要因をつかむことは容易ではありません。そこで、病因を代表的な6つに分けて一望できるようにしたのが下の画面です。
6つの病因論とは
①金属汚染...歯科治療、飲料水など
②潜在汚染...ウィルス、ダニ、寄生虫、細菌類など
③電磁波・ジオパックストレス...携帯・スマホ、無線、電化製品、高圧送電線などの電磁波ならびに地下の水脈・断層、広域碁盤目などの刺激波
④化学物質汚染...薬品、農薬、洗剤、殺虫剤など
⑤精神的ストレス...思い、からだの歪
⑥栄養バランス...酸とアルカリのバランス、活性化物質など
【ポイント6:データ活用で見る-検索】
このツールの中で、もっとも最初に欲しかった機能が「周波数データ検索プログラム」です。何千件も存在する周波数の内容は、書籍やマニュアルにも説明されていますが、これらを参考にしても探す面倒さと時間でとても把握できるものではありません。
このツールを使用すると検索したすべての周波数情報が一発で表示されるので、逆に多すぎて何が何だか混乱することもありました。しかし、部位ごとの並べ替えなどで整理してみると、逆に「ブロックされている箇所」が読み取れるようになり、現在ではこの検索機能は欠かせません。
検索に加えて、特定の周波数を選択して、独自に症状に適応する周波数をまとめ保存することもできるようにしています。
【ポイント7:データ活用で見る-比較】
「周波数のレンジテスト」で定期的に気の滞りを測定して、健康状態の確認を行うと前回と今回の測定でどこが違っているか、どこに同じブロックがあるのかが知りたくなります。特に同じ部位やツボがあるとそこが、「波動調整」や「原因の究明」の対象に上げられます。この場合は、他に複数の共鳴周波数があっても、真っ先に取り組むポイントになります。
このデータ比較は、たとえば「肩コリ」と「肩の痛み」とか、例がよくないかも知れませんが「高血圧」と「低血圧」の周波数の比較など、症状によっては同じツボや部位が発見できることも多くありますので、比較の対象データを関連づけてみるときは。思いがけない知見が得られることもあり、役立つ機能です。
【ポイント8:ペット(犬、猫)、馬の波動測定にも対応できる!】
獣医さんがいなくても、ペットの犬や猫、馬の波動測定はできます。人と同じように「周波数のレンジテスト」や「生物建築学(バウビオロギー)」の周波数で共鳴値を調べてもいいし、犬猫のからだの基本周波数で「気の滞り」をチェックすることができます。
犬や猫の基本周波数は重複する周波数を入れても約240件くらいです。M11の動物専用モジュールがセットされていなくても、この波動データ活用ツールを利用すれば、測定結果の利用は簡単です。
これらのペットの波動測定結果は、人と同じように波動調整プログラム(BnPS、RAHプログラム)の利用ができます。動物専用のM11モジュールが搭載(解凍)されていないレヨコンプをお持ちの方であれば、人とペットのどちらも測定データの登録や検索管理が共通にできるのが便利です。
波動周波数の150%活用ツール!
ドイツの振動医学で用いるバイオレゾナンス器「波動測定器レヨコンプ」は、生体エネルギー(気)を周波数値(0~100ヘルツ)で表現できるのが特徴です。同じツボを診ても、体に触れることなく測定値(周波数の数値)で扱えます。
- 「ツボ」や「周波数」、「ツボの効果効能」を自由に検索、選択(絞り込み)ができるので、独自の「症状別のパラメーターリスト」が作成できます。
- 被験者の履歴が保存できるので、データ管理が簡単です。
- 被験者の前回データと今回データを比較できます。2つのデータ比較で「一致、不一致」が直ぐに分かりますので、対処方法や新たな知見が得られたりして便利です。
- 任意のキーワードで抽出したデータや、自分で測定した周波数データなど個別に登録できます。データ加工(組み合せや選択)が便利です。
- 鍼灸や整体など資格がない方でも、ツボの専門家の知識が簡単に流用できます。波動の知識とあわせ、「見える化」(ビジュアル化)できます。専門の治療家から素人でこれから、事業を始められる方にもおススメできるシステムです。
東洋医学をコラボレーションした総合管理ツールとしてご利用になれます。システムの導入までの流れについてはこちらの「「 波動と全身のツボ情報 ! パソコンで一括徹底活用 !」をご欄ください。